小淵沢(ニゴリ沢)(尾瀬・群馬県)
2008年10月4日〜5日
大清水休憩所−奥鬼怒林道−小淵沢(ニゴリ沢)−小淵沢田代−尾瀬沼−一ノ瀬休憩所
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大清水の駐車場で前夜祭、GG利直君はおいしいお酒で顔がデレデレ、前田隊長は誰かにメール中 沼田街道と奥鬼怒林道が駐車場近くで分岐している、今回は右の奥鬼怒林道を行く
林道沿いの葡萄の葉が赤く色づいています 奥鬼怒林道を歩いて小淵沢橋のたもとで左へ折れる
蔦漆が赤く染まっています 岩にしがみ付くように生きているもみじがありました
どの程度の紅葉か分からなかったのですが、道を進むほどに紅葉が増してきました 小淵沢沿いの道を歩き、沢を横切る小さな橋から小淵沢に入渓しました
小さな滝が続きます 小淵沢の渓谷の岩は茶色かかった黄色い岩です
小さな滝が連続している回廊に出ました
すばらしい紅葉にGG利直君も大喜びです    
どこまでも紅葉が続いています 近藤隊員も沢登りを満喫!
   
滝の左の崖を登っています
20mの大滝です、前田隊長が右側の崖にへばりついて登っています 大滝から登ってきた渓谷を見ています
登ってきた沢を見下ろしています。
登ってきた滝の上で一安心 秋の沢登りは水が冷たい
沢を渡る風が冷たいので沢沿いの木々が特に紅葉しているのか? もみじの赤、ぶなの黄色の紅葉です
小滝の上からOKサイン 思い通りの沢登りと紅葉で満足顔の前田隊長!
  
全山紅葉というのではなく緑と黄色、赤の組み合わせが最高です。
源頭近くなると広葉樹はなくなり笹薮が目立ってきました 藪を抜けるといきなり「小淵沢田代」に出ました
小淵沢田代」は人気が無いのか誰もいない、おじさんたちだけの湿原です 湿原内の池塘です
きのこの季節です、これは食べられるかな?
傘がぬめっている黄色いきのこ、食べられそうですが? 尾瀬沼に近い「大江湿原」にはたくさんの登山者がいました
大江湿原と燧ケ岳です 尾瀬沼に到着しました
尾瀬沼ビジターセンター前で一休み 燧ケ岳を背景に記念写真です
尾瀬沼湖畔にも綺麗な紅葉がありました 「尾瀬沼」から「一ノ瀬休憩所」への下りの道にもきれいな紅葉がありました