|
|
|
|
|
甲子(かし)温泉の大黒屋さんの駐車場に停めてもらい出発
|
旅館にある古い家屋の門構えの下を潜ります |
|
登山道にはルートの案内図があります |
ワカンは必要なく登山靴で歩ける程度の硬さの有る雪です |
|
|
夏道は雪の下で見えません、踏み跡を頼りに登ります |
足の調子が良くない前田隊長はストックをお試し中です |
|
|
尾根道に到着「猿ヶ鼻」の案内 |
尾根道の樹間から大白森山が見えてきました |
|
|
甲子山(かっしざん)分岐点の案内版 |
尾根道の左に三本槍岳が見えてきました |
|
|
甲子山(かっしざん)頂上に到着です(1549m) |
頂上から南には三本槍岳が見えます |
|
|
こちらは大白森山です |
甲子山山頂の標識です、明日は坊主沼方面に向かい、旭岳登頂を目指します |
|
|
甲子山山頂にテントを張る |
テント設営用のスコップの向こうに旭岳 |
|
甲子山山頂から見た早朝の旭岳朝日に輝いてきた旭岳 |
|
|
遠くに飯豊連峰が望めます |
旭岳往復のためサブザックに装備を詰め替え |
|
|
登頂予定の旭岳をバックに記念撮影 |
テントはそのままにして、アイゼンを付けて出発! |
|
|
旭岳に向かって下る、雪が硬く潜らない |
とても綺麗な雪堤が続く |
|
|
尾根道に先行パーティーの踏み跡かと思ったら熊の足跡だった |
青空を背景に旭岳が大きくなってきた、姿の美しい山だ |
|
|
雪堤を行く、これからさらに下る |
踏み跡はなく地図と地形を確認して進む |
|
|
尾根のコルにはは水呑場の案内がある |
コルの樹林帯をぬけて旭岳への途中の尾根から甲子山方面を撮る |
|
|
旭岳への夏道はなく、雪がある時期ではないと登れません。 雪が硬くピッケルの石突では突き刺さらない、ピッケルのピック(刃がついているところ)を突き刺して登る |
右側の西斜面がすっぱり切れ落ちたナイフリッジを慎重に登る、おっかない |
南に那須岳に続く山並み。大きな三本槍の左に朝日岳の頭が見えてきた |
頂上直下の尾根はナイフリッジになっている |
|
|
|
|
山頂手前のきれいなナイフリッジ |
旭岳に無事登頂しました(1835m) |
|
|
旭岳頂上から見た甲子山方面) |
流石山~大倉山・三倉山 |
|
|
左から会津駒ヶ岳~丸山岳~会津朝日岳浅草岳 |
浅草~御神楽岳、手前は博士山 |
|
旭岳山頂は微風快晴、ゆっくりと眺望を楽しんだ
|
下山はきれいな雪稜が期待される南尾根を坊主沼に向けてくだる |
|
と思いきや、藪だぁい |
細い尾根道と濃い藪に苦労する |
|
振り返って旭岳を撮る |
ここまで来て雪稜になった |
|
|
イヤッホウ! |
三本槍岳を眺めながら下る |
|
|
この時期恒例のシリセードを楽しむ |
これが坊主沼避難小屋、坊主沼は雪の下、小屋も雪に埋まっているが入り口は除雪してあり中に入れるようになっていた |
|
|
甲子山のテントに戻ってきました |
甲子温泉方面に下山しました |
|