大倉の[風の吊橋]を過ぎて林道をしばらく行くと戸沢に到着、大きな駐車場があった
登山届けを出そうとするが書類が無い
書策新道の案内版に水無川本谷の行きかたが書いてあった 
今年は雨量が少ないのか水無川の流れは細い
F1が見えてきた
ここは流れの左から登りました
F1から少し上流で合流するセドノ沢、斜面に案内がありました
ここは右から
カマの右をへつって行く
F3前にトイ状の滝がある
小滝が続く
F5(13m)をスルスルと登って行く
元気だけはあるのかな?
F6は右からまく、F7は見当たらない
F8が見えてきた
F8を巻き路からみたところ、滝つぼからは見えない滝が上に隠れています
F8を大きく巻いて河原に戻るとゴーロが現る、二股を右に行きF9を目指す
沢全体が崩壊してF9は見当たらない、この高度になるとガスが出てくるようだ
登りきると茨とあざみのとげとげの低木地帯を暫らく行く
縦走路で下り用の靴に履き替えているところ
自然林のあとはひたすら杉林の暗い人工林を下る
ヤマホタルブクロかな?


今日も元気に出発!
小さな鉄の橋を渡る
堰堤の状態を確認に行くが、堰堤の左は壊れていてい登れない、左からまく、ステンレスの立派なクサリがあった。 その後入渓
F1まではゴーロを行く
F1(10m)
F1を上から見たところ
F2(6m)です
とても大きな岩が右からせり出している
大きな岩の向こうにはさらに大きな岩があり洞窟のような隙間がある
大きな岩を振り返って撮る
久しぶりの沢登りは結構きつく、怖さを感じました
どっこいしょと登る
書策(かいさく)新道との合流地点に到着、看板が有った場所で休止
沖ノ源次郎沢と本谷、木ノ又大日沢の合流地点、崖に[→]の案内がありました
金冷シ沢の出合いで滝に打たれる
F8(25m)です、高度感がありほとんど垂直に見える、滝の左右は濡れていてとても登れそうに無い、ここは右の斜面を大きく巻く
ロープがあるので、確認してからロープを使う
泥壁のヘリに咲いていたあざみ
沢を登りきったところが崖になっていた、右にトラバースするが、足を置くところは無くグズグズの斜面、手がかりとなる岩もぐらぐらしていて恐い
表丹沢の縦走路にヒョッコリ飛び出した
表丹沢の縦走路の戸沢(政治郎尾根)の分岐点を右に下る
幽玄な森が続く
戸沢に戻ってきました、右下の小さな看板に「政治郎尾根」の表示あり