くろくらがわ
水ノ木沢・沖ビリ沢・玄倉川(神奈川県)
2010年9月4日~6日
よづく                                 こもつるしやま 
世附川ゲート-大棚の滝-水ノ木沢-菰釣山-菰釣避難小屋(泊)-菰釣山-沖ビリ沢-玄倉川(泊)-玄倉本流
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丹沢湖畔で前夜祭 サルスベリ(百日紅)の白い花です
よづく
世附川のゲートから2時間林道を歩く
 
 林道の左に見えた夕滝
今日も日差しが強い
少し寄り道して大棚の滝を見に行く
水ノ木沢と金山沢の出合い近くから入渓する 小さな滝とところどころにナメがある
別の滝が見えてきた 前田隊長が滝を登っている
近藤隊員が滝を登っている
泳げそうなカマがありました
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階段状の滝です
西田君も滝登りに挑戦
源頭部はガレ、その後強烈な登りが待っていました 水ノ木沢~菰釣への詰め
菰釣山の一番高い場所突き上げる、ヘロヘロの近藤隊員もようやく到着 25分尾根道を歩いて菰釣避難小屋に到着、ここで一泊
木造の新しい小屋で内部はテーブルのところと 床になっているところがありとても快適でした、食事をしてその後爆睡
翌日は東海自然遊歩道を西へ、菰釣山の頂上 頂上からは富士山が見えました
快適な尾根道を行き、沖ビリ沢への下降ポイントに向かう ザイルを出して沢下りを開始する
沖ビリ沢へ下る. すぐに水場に到着
沖ビリ沢は緩やかな傾斜と小さな滝の連続です いやらしい所は短いロープで降りる
古い林道が左岸にあり下りに使う 玄倉川の河原で2泊目
今日も日差しが強いが前田隊長と近藤隊員は元気に出発 テント近くの河原から入渓
大きな石がごろごろしています 上流のダムで大量に取水しているので水はかなり少ない
赤い岩肌の場所を通過 いつまで工事しているのか?不満顔の前田隊長
林道から玄倉川下降地点 青崩隧道です、トンネルの幅いっぱいにゲートがあり人も通り抜けられない
青崩隋道が本当に通れないか確認中 青崩隧道の左に有った下降ポイント、赤い矢印とモチコシとペンキで書いてあります
青崩隧道を河原から見たところ ようやく泳げるところに来て前田隊長はご機嫌
巨岩のある場所を通過 暑さのあまり近藤隊員も飛び込むが、カメラは大丈夫か?
モチコシ沢出合で遊ぶ 長い年月をかけて玄倉川の水が岩を穿った跡がよく分かる。
本来の水位からかなり低いと思う
猛暑日が続いた2010年の夏、沢登りでの泳ぎはとても気持ちの良いものでした
玄倉ダム、でもなぜか車が停めてある、どこから来たのだろう? 玄倉川本流は美しい
同角沢出合 玄倉林道第6隧道